高齢者向けの福祉住環境整理
ご依頼はご本人のみならず、ご家族、介護事業所スタッフ、行政職員、弁護士・司法書士などの後見人様から
たくさんのご相談をいただいております。
こんなことでお困りではないですか??
・施設入居に伴い、今暮らしているアパートを整理しないといけない
・母は認知症、子供は知的障害で家の中の整理ができない。急がない作業を希望
・要介護生活で、徘徊しては不用品を集め、ご近所からの環境問題で苦情がある
・末期がんで入院、もう戻れない自室の家財撤去をしなければいけない
・妻に先立たれて悲しみをペットに求め、部屋が猫臭で介護に入れる状態ではない。
・認知症で一人暮らしが困難な為にグループホームへ入居。家財整理と引越しはどうすればよいのか。
・退院に伴い、自宅に介護ベッドを入れる必要があるので不用品の整理をしたい
・退院に伴い、介護者を自室に入れる必要があるが部屋が狭く片付けたいが、できない。
・定期的な家の掃除をお願いしたい
・清掃をお願いしたいヘルパーさんでは手に負えないごみの処分をお願いしたい
・デイサービスや病院に行っている間の数時間で片付けたい
福祉整理あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、ここ数年、弊社への問い合わせの中でも、
認知症や加齢のため、体力、気力が衰えてしまって自力で家の中の掃除や整理ができなくなった方のお宅に訪問して整理作業が増えております。
遺品整理が死後に行われるのに対して生前に行うのが福祉整理や老後整理、生前整理です。
それぞれ整理作業の内容には整理するとゆう事で作業での共通点もありますが、それを行わなければならい背景には違いがあります。
福祉整理のご依頼の特徴は、身体機能の衰え、認知症、生活への意欲や能力を失うことなどがきっかけとなって、片付けられない状態の家が殆どです。
そのためご依頼が殆どがご本人からではなく、身内の方や、ご近所の方、民生委員、成年後見人の方となります。
高齢や、認知症、病気などで日常の生活が自力でできなくなった場合、
介護ヘルパーをお願いしたくても部屋の中が足の踏み場がないほど物であふれているため、
介護がやり易い様に事前に部屋を片付けておく必要もあります。
弊社ではこれまでの作業経験を基に、依頼者側の意向をくみ取り、最適な方法で整理いたします。
福祉整理という、施設入居に伴う引越と家財道具の整理です!!
高齢者の方が福祉施設や介護病院に移られる場合、長年住まわれてきた自宅にある家財道具を整理したり、
あるいは処分されたりすると思います。
しかし、高齢者の方、特に独居生活をされている方にとっては、これらの作業は容易ではありません。
これまでにも、「親族が遠方に住んでいるので手伝いにきてもらえない」、
自分では整理や搬出作業ができないなど、数多くのご相談がありました。
弊社では、このような問題で悩まれている方をサポートするために、
施設入居に伴って家財品の整理や処分を行う福祉整理という分野に力を入れております。